10/3（火）に新部会「全員参加経営のための環境整備」がスタートしました。
飯塚隼光氏（京都大学）から設立の経緯について説明があった後、講師陣並びに参加者から自己紹介をしていただきました。
参加メンバーとしては、上級経営会計専門家、経営会計専門家、研究者の方にご参加いただいております。
その後、藤井敏輝氏（株式会社至高会長、浙江中興精密工業集団有限公司 経営専家顧問）より京セラ式の経営管理が生まれる以前の状況と、そもそも全員参加経営とはどういう状況なのかについてご報告を頂きました。
「経営者に求められる資質とは？」「京セラ式の経営管理が発展してきた歴史を鑑みると、現場に数字を作らせてみることが重要なのか。」「中小企業の人材が留まりにくいという特性を鑑みると、全員参加経営は何から取り組むべきなのか」といった質疑応答が活発に行われました。
協会会員の方は動画コンテンツをご覧いただけます。途中からの参加申込も可能です。
次回は11/7(火）18:00~を予定しております。
